污れの无い仆の心は、そう 强く光るガラス玉の样 ただ绮丽に转がっている事が 优れた事だと思い描いていた 辺りを见渡せば 谁もが歪んで “これが仆の视界?”首をかしげ ある日仆と话のよく合う あなたと出会い心开いた でもあなたの中にある心は 谁のよりも伤つき歪んでいた 仆の心にきっと 合わないはずの いびつなあなたは 爱している 生まれて初めて见る 仆の姿も いびつなあなたには 映されて 数え切れない位 あなたを见つめて 多面体の仆に 气が付いていく 宇宙(そら)に散る星と化し 瞬き、初めて 多面体の仆を 好きになる あなたは仆を优しく见守る こんなに伤を负ったガラスを 时には共に毒を吐き合って 生まれたのは“污れ无きプリズム”だけ ”ガラス玉の样な心”もいいだろう ”绮丽なあこがれ”も ワルくはない けれどいつの日にか 气付く时が来る ガラス玉は何も 映せない 数え切れない位 あなたを见つめて 多面体の仆に 气が付いていく 宇宙(そら)に散る星よりも 瞬いてみせる 多面体のあなた 待っていて 辉いたプリズムは 一筋の光も 虹に变える…