あの日、描いた夢を置き去って 壊れる様な気持ちを 守りたくてそっと 抱き寄せてた あなたには終わってる 愛だって分かっていたのに なぜ、胸が騒いで くちづけは色褪せて 心の行方を無くした事実を 瞳に映した [01:03.73 [01:11.68 [01:19.55 [01:27.82 [01:32.17 [01:38.74 いつか、遠い夢の続きを見る あなたは誰の肩を 頼っているんだろう どんな顔で 忘れようと振り払う そのたびにいつも鮮やかな笑顔 甦ってしまう もう戻れないのなら この心からそっと 誰より愛してる あなたを消したいよ もう戻らないのなら 待たなくていいのに 今やっと分かった気がしてる あなたの孤独の理由(わけ)を 伝えたい想いがひとつ 届かないまま消えてく その瞳が濡れる前には 僕からそっとこの手ほどくよ 最初で最後に出来る事だ