河口恭吾 - 紅茶月夜 会えない人を思う夜には 出すぎた渋い紅茶が似合う 見上げた月は私のこころ さみしく尖って一人ぼっち 終わった恋なのにさよならできない 余った想いが夜空にはみ出す かなわぬ恋だとわかっていたから 涙は見せずに笑っていたの 終わった恋なのにさよならできない 余った想いがため息に変わる 見上げた月は私のこころ さみしく尖って一人ぼっち