雪の绒毯に伸びた并んだ影 止まった喷水に枯れ叶が舞い落ちる ポケットの中 指で抱き合えば 吐く息は白く冬空に溶けて 粉雪に变わる ふわり… 寒い夜を暖めるから かじかむ手を差し出して欲しい 街灯が照らすベンチに二人 离れたくなくて雪に愿いを 冷たい颊にあてた唇が どんなマフラーより温かさ伝え ざわめく街を 包み迂むように きみへの想いがこの冬にずっと 降り积もればいい ふわり… 寒い夜を暖めるから かじかむ手を差し出して欲しい 步道桥の上できみと见上げる 冬の夜空と雪に愿いを 迷い迂んだ闇で すれ违った见えない时间が二人を远ざけた だけど… 寒い夜を暖めるから かじかむ手を差し出して欲しい 步道桥の上できみと见上げる 冬の夜空と雪に愿いを どれだけそばにいてもつのってく寂しさにきみが震えないように 雪に愿いを 冬の夜空と雪に愿いを…