见上げている 夜明けの空に 细い月が 浮かんでる はしゃぎすぎた昨日の夜を いやすように 静かに 知らない街で背のびすることを 觉えていく私は こうして いくつの眠れない夜を 越えてゆけばいいのだろう 平凡すぎる 幸せよりも 何かを求めて いたかった 皮肉なものね 失くした物が 一番 今 欲しいのに ごめんね爱を守りきれなくて あの日の想い色あせる 远くでいつも见守っていると 笑った瞳(め)がゆれてた ごめんね爱を守りきれなくて 私はもうもどれない 始まる今日を迎えることが 今 一番の 勇气 见上げている 夜明けの空に 细い月が 消えてゆく