夢(ゆめ)の向(む)こうまで 僕は旅(たび)を続(つづ)ける積(つ)もりだよ キミを連(つ)れて 誰かが語(かた)った 現実(げんじつ)と云(い)う名(な)の物語(ものがたり)が 答(こた)えじゃないぜ 見えるだろう 指(ゆび)差(さ)してよ かすかな灯(あか)りが 儚(はかな)くても 幻(まぼろし)でも 見えるだろう 暮(く)れ行(ゆ)く空 からかう風 二人の手は冷(つめ)たいけど 放(はな)さないで 歩(ある)いていたい 誓(ちか)いもなく信じ合(あ)えた I want call you , 'Scarecrow' 偽(いつわ)りに煙(けむ)る街(まち)の騒(ざわ)めきに 追(お)いやられて気(き)が滅入(めい)るけど たかが千粒(せんつぶ)の涙(なみだ)が 零(こぼ)れれば 済(す)むことさ ただそれだけさ 聴(き)こえるだろう 頷(うなず)いてよ ふさわしい音楽(おんがく)が 小(ちい)さくも 消(き)えそうでも 聴(き)こえるだろう 瞬(またた)く星 見(み)知(し)らぬ闇(やみ) 半分(はんぶん)だけ月(つき)が笑(わら)う 寂(さび)しくない 悲(かな)しくない 僕の為(ため)にキミが笑(わら)う I want call you , 'Scarecrow' 暮(く)れ行(ゆ)く空 からかう風 二人の手は冷(つめ)たいけど 放(はな)さないで 歩(ある)いていたい 神様よりキミを信じる もうすぐだろう 目(め)の前(まえ)だろう 一人じゃない 一人じゃない 瞬(またた)く星 見(み)知(し)らぬ闇(やみ) 半分(はんぶん)だけ月(つき)が笑(わら)う You can call me , 'Scarecrow' 夢(ゆめ)の向(む)こうまで 僕は旅(たび)を続(つづ)けるもりだよ キミを連(つ)れて