曇った窓に浮かんでる 嘘っぽいお月様 狭くて広い部屋からあなたに 唄うのさ どこかへ連れ出して欲しい 何にもない場所まで 独りぼっちなら感じる孤独は たかが知れてるはずだよ もうこれ以上ない程寂しいまま 死ぬまで眠らないぜ ずっと,ずっと,ずっと あちこちにまだ隠れてる 僕と似たような君 もしも出会える日が来たら 声をかけてくれ ふさがりそうなこの胸に 穴をあけておきたい 懐かしい風が吹き抜ける時を 待ち続けていたいんだよ もうこれ以上ない程寂しいまま 死ぬまで眠らないぜ ずっと,ずっと,ずっと 昨日と明日もない憂鬱なうた 誰にも聞こえないぜ ずっと,ずっと,ずっと