少しづつ削り取られて いつか失くなるはずの 丘の上で暮らしたい 夕暮れは すり減る空と 街の灯りがにじんで きっと きれいだよ 隠れ家で 今日もキミは泣いている 鍵をこじあけて 僕が来るのを待っている ”雨の日も晴れの傘”さして 優しくされた記憶を ぶらさげて歩きたい ひまわりが並ぶ坂道 ご機嫌はいかがですか? 濡れてきれいだよ 隠れ家で 今日も僕は泣いている 鍵をこじあけて 彼が来るのを待っている 隠れ家で 今日も彼は泣いている 鍵をこじあけて キミが来るのを待っている