キュウクツなシャツから 襟の水色ボタンだけはじけ飛んだ いらないよ そんなモノ もう見つからなくなっても 寂しいだけさ 平気だよ ダイレクトメールは もう届けてなんかいられないぜ Please mister postman 本当の僕宛の手紙がわからなくなった 請求書さえ そのままだ もうすぐタメ息でふくらんだ飛行船が 横切るはずさ 待ち構えて 撃ち落としてよ さよなら 僕の Sweet pain さよなら さよなら Bye Bye Bye 心配しないでよね 少しくたびれたけれど Hey, little sister 誰からも 一言も相手にされなくなったって 時間が来れば朝になる 見慣れた窓の向こうに立つ高い木は 季節の風にやせたけど まだ枯れちゃいないさ さよなら 僕の Sweet pain さよなら さよなら Bye Bye Bye さよなら 僕の Sweet pain さよなら 何もかもただ懐かしくなるよ さよなら Bye Bye Bye