STAR [03:55.07 [04:01.75 [04:07.63 [04:13.47 [04:17.81 たんたんと過ぎるのを待つ様な 何も変わりばえのないそんな 毎日をあの時は自らそれを選んで過ごしてた だけど静まってた心 騒ぎ始め再び光を 放ちだしたのはもう一度 信じたい人に出会えたから 本気であなたを好きになればなるほど 臆病になっていく自分が嫌いで 星に願いを言うなら 素直に好きと言える勇気がほしい もしも100%この想いが伝わるなら なにかが変わるのかな? 踏み出せないのは 悲しい結果ばかりを考えてるから まるで自動的に君とは関係ない 別の思い出がよみがえる その度に何も言えなくて胸に気持ちをしまい込む 強がりばかりで傷つくことを恐れ 心を開けない自分が嫌いで 星に願いを言うなら 飛び込んでいける強さがほしい きみがくれる何気ない言葉や態度が 今の元気を生み出してる 分かってるはずなのに 自分にまだ嘘をつこうとしてる 向かい合えないのは幸せの裏には また辛いことがありそうで それを一度知ってしまったからなのかもしれない 流れ星を 一人ずっと 見逃さない様 願いながら  広い空を見上げ続ける その頬を 溢れ出し こぼれ落ちる 止まらない  涙も拭かずに 終わり