君のために渚で 一人奏でる心の歌 具な瞳を青空の中に 浮かべては爪弾く愛の歌 君と別れた日から また会う時を待ち続けて 波間に漂う 夕月のような微笑みが 歌えば懐かしい 君のために渚で 一人奏でる心の歌 君がいないから 夏も色褪せて 秋もただ君が恋しいだけ きっと会えるね きっと雪がやさしく溶ける明日 渚を走ろう 君をこの胸に抱きしめよう 二人だけの海で 抱きしめよう