[00:00.00] 作曲 : 古川P [00:01.00] 作词 : 古川P [00:07.02] [00:10.65] [00:11.60]遠い、遠い、笑えない話。 [00:17.45]いつか、ぼくが 居なくなったなら [00:23.41]深い、深い 森に落ちた [00:29.41]きみは一人で行くんだぜ。 [00:35.32]繋いだ手には柔らかな体温 [00:41.12]握った指が ゆるり、ほどけたら [00:47.19]枯れた音色の鐘が鳴る。 [00:53.29]きみは一人で行くんだぜ。 [00:59.20]そのまま二人 歩んで一人 [01:05.01]嘘付く声も もう 絶え絶えに。 [01:11.06]うつむき二人 影が一つ [01:17.41]僕も独りで行くんだぜ? [01:23.51]きみは淡い恋に落ちた。 [01:29.41]高い高い崖に咲く花。 [01:35.37]「届かないなぁ。」 [01:38.44]わかってるくせに。 [01:41.49]今度は一人で行くんだぜ。 [01:47.80] [02:11.56]遠い、遠い、笑えない話。 [02:17.21]いつか、ぼくが 居なくなったなら [02:23.17]深い、深い 森に落ちた [02:29.03]きみは一人で行くんだぜ。 [02:35.00]それから一人 歩いて独り [02:40.94]嘘付く事も もう 疲れた。 [02:46.84]うつむき独り 黄金の部屋 [02:53.00]きみとふたりでいたんたぜ。 [02:59.05]僕は深い森に落ちた。 [03:04.96]黒く煤けて 汚れた果実 [03:10.78]それで終わり それだけの話 [03:16.95]きみはひとりでゆくんだぜ。 [03:23.92]