作曲 : 古川本铺 作词 : 古川本铺 見上げては、遠く 光のほうへ。 只、手を伸ばした。 スーパー・ノヴァ。 触れた指は焦げて、 昨日に溶けた。 忘れたくはない、な。 スーパー・ノヴァ。 「流れ星、逃げるな。」 遠すぎる世界へ―― 気がつけばいつだって、 気が遠くなるほど、 離れていった。 思いよ、響け 会えない人まで 忘れたふりだと わかってたんだろう? 白い腕を握り、 唇を噛んだ 応えない日々は泡になったろう? 引きずった足跡が 標になった。 消えないらしいぜ。 スーパー・ノヴァ。 跡に落ちた影が 深く見えた 証を照らすのは、 スーパー・ノヴァ。 想いよ、届け 逢えない人まで 「叶う事は無い」と、 塞いだんだろう? 閉じた瞼さえ 透かし、照らす光 この夜が朝に繋がるとき。 想いを、唄え 逢えない人まで 明日が来る夜を 迎えたんだろう? 指折り数えて その日を待っている。 伸ばしたこの手に触れる時を。 想いよ、届け。 思いよ、響け。 ------fin------