[00:00.05]内侧からは君にだけしか见えないのに  [00:07.83]外からは仆にしか见えないものはなーんだ [00:15.20]君からは决して离れようとはしないのに  [00:22.48]仆からは平気で离れてくものはなーんだ [00:27.69] [00:43.98]仆が嘘をついてもきっと分からないのに  [00:51.56]君が嘘をつくとすぐ分かるものはなーんだ [00:58.81]悲しい时は无理して笑ってみせるのに  [01:06.04]嬉しい时は涙を流すものはなーんだ [01:11.28] [01:12.59]それは光っていた  [01:16.11]见上げると光っていた [01:19.81]眼の前に降ってきた  [01:23.39]それはまるで それは 君は [01:27.15] [01:27.63]真夜中に架かる虹のように [01:31.10]昼间に辉く星のように [01:34.86]夏に降り注ぐ雪のように [01:38.09]それは それは 新しかった [01:42.19]砂漠で観るシロクマのように [01:45.61]都会で観るオーロラのように [01:49.25]火星で観る生命のように [01:52.63]それは それは 美しかったから [01:57.19] [02:11.58]仆は声に出してしか伝えられないのに  [02:18.84]君は口にせずとも话せる人はだーれだ [02:26.05]君は生まれた时にはすでに出会ってるのに  [02:33.34]仆はやっとこの前出会えたものはなーんだ [02:38.58] [02:40.61]君とは死ぬまで别れる事はないと思うけど  [02:47.08]仆にはいつ别れがくるかわからないものはなんだ [02:55.15]だけどそれでもいいと思えるものはなんだ  [03:02.47]だってそれだからこそ出会えたものはなーんだ [03:07.70] [03:09.00]そうだ 出会ったんだ  [03:12.39]あの时出会ったんだ [03:16.27]すべてになったんだ  [03:19.90]それはまるで それは 君は [03:23.56] [03:24.00]夏の次に春が来るように [03:27.51]昼の次に朝が来るように [03:34.44]仆の前に现れたんだ [03:38.10] [03:38.57]云の上に雨が降るように [03:42.18]瞳から鳞が落ちるように [03:45.58]そのどれもがいとも简単に [03:49.03]起こるような気がしてきたんだ [03:52.64] [03:53.38]君はそいつを嫌いになってしまったと言う  [04:00.66]もう一绪にはいられない 消えてほしいと言う [04:07.91]内侧から见たそいつを仆は知らないけど  [04:15.17]外から见たそいつならよく知っているから [04:20.82] [04:22.52]半分しか知らないままに答えを出すのは  [04:29.70]なんかすごくとても あまりに 勿体ないから [04:37.00]外からずっと见てた仆の话を闻いてよ  [04:44.21]一番近くにいた仆が见てた君は それは 君は [04:51.06] [04:51.34]真夜中に架かる虹のように [04:54.77]昼间に辉く星のように [04:58.43]夏に降り注ぐ雪のように [05:01.72]それは それは 新しかった [05:05.39] [05:05.87]砂漠で観るシロクマのように [05:09.21]都会で観るオーロラのように [05:12.87]火星で観る生命のように [05:16.28]それは それは 美しかったから [05:22.16]