作曲 : エドヴァルド・ハーゲルップ・グリーグ 作词 : 平原綾香 ソルヴェイグの歌 乾いた風 冬の扉 たったひとりきり あなたが私の頬にふれた気がして振り向く こんなにも愛した夢も その香りも いつか流され消えてゆくのに あなたは消えない 儚く揺れる 時の花 そっと口づけ 涙 ひらり ふいに途切れたふたりの続き かき消されてゆく なぜ 私 忘れたいのに 忘れられない 戻らない過去の中でいつも微笑むのは あなた Tururururu...だからそっと私は歌うわ Tururururu...だって今にも 私の心が 壊れてしまいそうでこわいの 隠してた こころの傷は 私の歌 今を生きてるこのすべてを歌にしたのは あなた Tururururu... そう、まだあなたを信じてる 私にふれて また夢を見せて あなたが見てきたすべてを ただ抱きしめて 私を愛して 聴かせて あなたの すべてを 乾いた風 冬の扉 たったひとりあなたを待ってる 孤独の闇に吸い込まれ 忘れ去られても 私は歌い続けるわ またあなたに出会う日まで ~END~