[00:35.00]不思議なくらい寂しい空に 行くあてのない想いを浮かべている [00:52.07]冷たい風が季節を運び 溜息を白く凍らせ冬を告げた [01:08.78]この声は君へ伝える手紙で [01:17.28]白い雪と共に君の下へと... [01:35.61]無常な言葉で君を悩ませ 今までどれ程傷つけてきたのだろう [01:51.11]そして痛みの奥に君は僕の 知らない顔を隠し続けたんだね [02:07.92]君の苦しみに気付く事が出来ずに [02:16.21]一人闇の中で悲しませていた [02:27.55]真っ白な冬に出会った君とは 痛み分かち合える二人でいたい [02:43.31]いつも側にいて 巡り来る季節が再び訪れても変わらずに... [03:15.83]真っ白な雪に消えてしまいそうな君の抱えている弱さを見せて [03:31.62]泣かないでもう一人じゃないから 共に夢を見よう... [03:48.00]哀しいくらいに白く降りしきる先で待つ季節を迎えに行こう [04:04.33]もしもその地が枯れ果ててたなら 手を取り歩んでゆこう二人で...