月が落ちてくるまで 心静かに君を见てる 银色の镜に流れる とりとめのない优しさよ 君は今、仆の中の何を 探しているの? 悲しいのは君だけじゃない 泪するのは君だけじゃない いつか君と二人で见た 仆はあの海に归るだけだよ 泣きたい夜はそこへ驱けてこい 君が结わえた黑发 やがて艳やかな波にゆれる かりそめの夜の海を 梦枕にして眠ろう 冻える冬を春にすりかえないで 谁かの名をのどが裂けるまで叫んでごらん 悲しいのは君だけじゃない 泪するのは君だけじゃない いつか君と二人で见た 海の广さに负けぬよう 泣きたい夜はそこへ驱けてこい