「星の海」 作曲∶井内舞子 出会いと別れを繰り返しながら 流した涙はどのくらいだろう? 大切なものを数えてみたら 失くした数より少し多いかな? 白くまたたく星に 願いを唱えるの たった ひとつだけ 溶ける 光の中に 新しい命を宿して 青く深く果てしない夢(果てしない夢) 続いてくよ いつか 帰る日まで 手を伸ばせば 届きそうな彼方 どこまでも(どこまでも) 越えてく 明日へ ずっと 孤独と自由をはかりにかけて いまだに狭間を彷徨っているの 寂しさ 喜び 悲しみ 抱え これからも きっと 探し続けるの 白い羽を纏って 描いた風景へ 強く 飛び出すの 浮かぶ 闇の中から  限りある命を燃やしてく 遠くまで...たくさんの滴  夜空を 照らしつづける ひとつ ひとつ 笑顔が増えて 繋がってく そんな日がくるまで 消さないでね 心の木漏れ日を 生きている(生きている)  灯火 絶やさず その青く深い果てしない夢(果てしない夢) 続いてくよ いつか 叶えるまで 手を伸ばせば 届きそうな彼方 どこまでも(どこまでも) 越えてく 未来へ ずっと いつまでも 【 おわり 】