嫌いになって別れられるのなら こんなに苦しくはないだろう 描いた未来を「現在」が消し去る 同じ方を向いてたから 同じ速さで歩いてると思ってた いつの間にかひらいた距離は 優しさだけじゃ埋められないから [02:15.89 [02:21.63 [02:26.90 [02:33.06 明日になれば眠る前の電話も出来ない 四月の二人はこの日が来る事わからない 変わらないと信じていた 目の前で泣き崩れる君を見て 言いかけた「もう一度」 本当はそんなに強くない でも零れた涙は戻らないから 月日は流れ僕はまだ独り あの頃と同じテーブルのままだけど 苦手なコーヒーはブラックになった トーストも焦がさなくなった 少しは大人になれたかな でも君のいない世界では また道に迷う事もあるだろう その時は必ず君の顔思い出すよ [03:57.62 [04:02.94 [04:07.76 [04:14.35