寝たふりをしたって王子様なんて来ないね 街のなか感じる寂しさ そうだ私は一人ぼっちだった アカルイミライ 呗:初音ミク ずっと开けてない部屋の窓 カーテンで光を缔め出す 実体のない疎外感 抱いたまま震えている 大袈裟な悲剧のヒロイン 演じるのはもう疲れたでしょう 空想に何度も描くハッピーエンド ありえないとくしゃくしゃにして ゴミ箱に放り込んで过ごす退屈な日常 四畳半の宇宙の隅っこで孤独を演じる 死にたいなんて口にしながらまだ固いラーメンをすする ホントは见たかったんだ 现実がかすむくらいのファンタジー 梦も希望もありませんが 妄想しましょう明るいミライを 空想に何度も描くハッピーエンド ありえないなんて 言わないでよ 信じさせて ゴミ箱から拾い上げるよ しわくちゃになった明日の予想図 壁にはって窓をあける 憎たらしく微笑む太阳がそこにあった -END-