正直あの日、終わりと思った それでもいいと少しだけ思った 忘れかけてたあの人達にも 涙を流す事も出来ず 嗚呼、周りの偽善者達が醜く見えた いざさらば 失った心が張り裂けそうになる 閉ざされた未来 優しすぎる過去 安定剤が切れたみたいだ ありがちな救いの声滑稽に思えた 目を伏せて償えば明日は見えるのでしょうか? 罪の無い生を埋め尽くした青 憎める事もない 血ぬられた運命から抜け出す事も出来ずに しがみつく現代に光は見えない 嗚呼 あの時死ねば良かったのかな… 嗚呼 優しい歌が聞こえないように