いろんなこと言われる度にやっぱり 弱くなる いろんなこと考える度に 击ち拔かれて 恋人も知らないひとりの男になる 壁にもたれて もう一度受け止める 小さな泷のあたりで 角を曲がるといつも 消え失せてしまう言叶だけど 心の中では 切れて仕方ない この指の先でそっと 拭きとれるはずの言叶だけど 积もり始めたら 泣けて仕方ない ごまかしながら生きて来たなんて 思わないけど 梦まみれで滑り迂むような事ばかりで 每日の自分をどこか 振り分けてた 仆の中を 通り过ぎ行く人 ほんの一瞬の人 朝の改札では 大势の人が流れて行く カーテンを引いて ベッドに转がる 静かに变わる时间を 闭じるように睑を闭じる 月が近づけば 少しはましだろう 动きたくない身体を 毛布に沈めて闻いてた 鸣り止まないサイレンの音 胸の音なのか 角を曲がるといつも 消え失せてしまう言叶だけど 心の中では 切れて仕方ない この指の先でそっと 拭きとれるはずの言叶だけど 积もり始めたら 泣けて仕方ない 静かに变わる时间を 闭じるように睑を闭じる 月が近づけば 少しはましだろう