暧昧な記憶 手繰りよせ廻り しゃがれ声のまま 照れたように笑う 空の奥深く ねじれた思い出 胸の谷間から こぼれる夜明け 君の濡れた髪 貧弱な思想 泣いていいのなら こらえて生きるよ 君のように僕は なれない気がする 淋しがりやの 赤い歌声 波の音聽いて 未来を嘆く 生え際で踊る 夏の日の午後