[ti:秋桜] [ar:森山直太朗] [00:27.94]狂ったように叫ぶ [00:34.49]野良猫の鸣き声に目を覚ました [00:40.64]消し忘れたテレビの中から [00:46.94]嘘っぽいニュースが闻こえる [00:54.03]うなされ眠る君が [01:00.00]起き抜けに仆にしがみついた [01:06.66]ささくれた指先が [01:12.94]少し痛かった [01:19.77]気を抜けば泣き出しそうな [01:25.89]そんな朝焼けと [01:32.35]君のぬくもりを感じながら [01:39.02]静かに眠るよ [01:45.63]ベランダに寄り添い咲いた [01:51.97]秋桜が风に揺れた [02:37.52]変われないこんな仆に [02:43.71]君はそっと口づけた [02:50.36]君の隣に揺れる花は [02:56.69]ねぇ仆でいいのかい? [03:11.54]忘れかけた季节に生まれた [03:18.68]爱を抱きしめて纺いでゆければ [03:31.72]