[offset:0] [00:12.39] [00:24.12]夕立の后の空を [00:28.36]逃げるように流れる云 [00:32.60]仆等の明日も [00:36.47]こんな风ならいい [00:40.40] [00:41.25]抱きしめた仆の腕を [00:45.68]本当はほどきたいのに [00:49.81]じっとしてるのは [00:53.68]最后のガマンだろ? [00:56.91] [00:57.47]さよならの场所を选ぶ [01:01.71]馀裕さえない程 [01:06.96]ぼくら なにを 急いだの?! [01:14.38] [01:14.82]切り出した“さよなら”は [01:18.75]君の小さな声 [01:23.55]はじめに“ゴメン”と [01:27.67]言ったのは仆の声 [01:31.79]夕暮れが遅すぎて [01:35.91]影を 踏むのに もう [01:40.34]疲れた あの夏の日の様に... [01:48.77] [01:50.08]はねた水で濡れた [01:54.00]スカートのすそ 気にしながら [01:58.37]人の波に [02:02.31]君が消えて行くよ [02:05.86] [02:07.19]小さすぎる肩を [02:11.37]悲しいと思うのは [02:15.42]自分に向けた [02:19.48]最后の强がり... [02:23.73] [02:44.93]れあ程君に言われた [02:48.89]背中丸める癖 [02:54.32]それさえ治せないまま [03:01.37] [03:01.88]伤付いたふりをして [03:05.80]违って见える街を [03:10.78]楽しみながら [03:14.84]歩くような仆だけど [03:18.77]雑踏でもクラクションでも [03:22.97]こめかみに残ってる [03:27.71]痛みさえも消してくれない [03:32.96] [03:33.89]切り出した“さよなら”は [03:38.13]君の小さな声 [03:42.75]はじめに“ゴメン”と [03:46.99]言ったのは仆の声 [03:51.11]夕暮れが遅すぎて [03:55.23]影を 踏むのに もう [03:59.74]疲れた あの夏の日の様に...