君(きみ)の部屋(へや) 最後(さいご)に出(で)る夜(よる)に 降(ふ)っていた 雨(あめ)は刹那(せつな)の色(いろ) 大切(たいせつ)に 想(おも)えば想(おも)うほど この道(みち)は なぜ離(はな)れてしまう? 夢(ゆめ)が僕(ぼく)らの背中(せなか) 押(お)すたびに 愛(あい)はその影(かげ)になるよ そばにいたいのに 言(い)えない想(おも)いは 強(つよ)がり?やさしさ? 守(まも)りたくて 守(まも)れなくて 雨(あめ)の中(なか)で叫(さけ)ぶだけ 忘(わす)れないよ 君(きみ)にきっと 会(あ)えるまで 心(こころ)に降(ふ)り続(つづ)くLonely Rain 思(おも)い出(だ)が多(おお)すぎて歩(ある)けない こんなにも 君(きみ)は僕(ぼく)の一部(いちぶ) 未来(みらい)より 過去(かこ)が欲(ほ)しいなんて 僕(ぼく)はまだ 君(きみ)と生(い)きているよ いつか誰(だれ)かを愛(あい)すくらいなら もう愛(あい)なんていらない 苦(くる)しみと共(とも)に 君(きみ)を感(かん)じてる それさえ 愛(いと)しい 誰(だれ)のせいで 誰(だれ)のために 僕(ぼく)はここで泣(な)くのだろう 見上(みあ)げた空(そら) 僕(ぼく)の頬(ほほ)を濡(ぬ)らすのは 瞳(ひとみ)に置(お)き去(ざ)りのLonely Rain 止(と)まないで 止(と)まないで 何(なに)もかも流(なが)して もう一度(いちど) もう一度(いちど) あの日々(ひび)に帰(かえ)してよ 傷(きず)ついて 傷(きず)つけた 悲(かな)しみが許(ゆる)すのなら 君(きみ)をただ抱(だ)きしめたい 守(まも)りたくて 守(まも)れなくて 雨(あめ)の中(なか)で叫(さけ)ぶだけ 忘(わす)れないよ 君(きみ)にきっと 会(あ)えるまで 心(こころ)に降(ふ)り続(つづ)くLonely Rain このまま降(ふ)り続(つづ)くLonely Rain