lost graduation -鏡音レン(镜音连) 词:華月 曲:華月 孤独な足音が響く 静かな空白 見慣れたこの景色すらも 何故か切なくて 階段を昇りつめれば 懐かしい扉 扉の向こうの世界は 僕を理解るのかな 僕はこの場所に 何を求めていたのだろう 繰り返す想いの中 苦悩を越えて孤独を越えて 答えを探しに 憧れたあの情景 叶わぬままに時は去り 切なくて儚くて想いは深くて 言えなくて閉じ込めて 誰よりも弱いのに 悲しくて寂しくて 一人は怖くて 理解ってたでも夢見た 理解りたくなかったから 幾つの夜を一人で 震えてたのだろう 僕はこの場所に 何を待っていたのだろう 繰り返す想いの中 苦悩を越えて孤独を越えて 答えを探しに 言えなくて閉じ込めて 誰よりも弱いのに 悲しくて寂しくて 一人は怖くて 時は今この僕を悲しみの 理由に送り出す 怖くない僕だから扉を開くよ 大切な何かが見えない 悲しい時代だから 今揺るぎない僕を胸に 僕が変えるから 忘れないで忘れないで この詩を残すから 僕でいる僕の意味 きっとあるから 今そっと僕に咲いた 一輪の白い花 この涙に壊れぬように 僕にくちづけた 離さない離さない 僕のままの純粋 永遠に誓うから 僕でいるから 夢のような優しい風に 体を委ねた 涙も悲しみも孤独も 今は忘れて