すこしずつ
すこしずつでいい
悲しみを仆に分けてよ
震えてる远い瞳には
去ってゆく人が映った
こんなにも近いのに
切なさが仆を缚りつけとる
泣きそうな笑顔の君が
すこしでも楽になる言叶を
探してた
脱ぎ舍てて 何もかも
缮わないで 仆の前では
映ったって そのままを
受け止めること
叱るかな
今この気持ち言叶にして伝えたら
嘘になりそうでこわい

真夜中に咲いたその花は
冻えてる仆を手出した
摘み取って文字が得れるほど
简単な恋じゃなかった
星空の帰り道
绮丽ねと无邪気にはしゃぎ出たね
つられて见上げたけれど
心が君の横顔挂けを
见つめてた
むしゃくしゃに
泣けばいい
思いをすべて吐き出しなよ
すこしだけ
痩せた肩
抱きしめるには はかなすぎて
もう神には譲れないと叫んでいる
君で伸ばした腕か

一人が苦しい夜は
そばで歌ってあげる
こんな自分に惊くほど
いとしい
脱ぎ舍てよ 何もかも
ほしいものなんて
ひとつあればいい
君という
ぬくもりを
手にするために
生きている
今どこ何もつづくしの意味になって
君も包んでいたい
隣にいるよ
ずっと