[00:19.160]頬を過ぎる潮風 君は黙ってるだけ [00:26.930]本当はその横顔 触れてみたいのに [00:34.850]口づけた気がしてた あれはそう、夢の中 [00:42.420]現実の境界を 風がさらう [00:50.520]何気ない言葉で輝きだした日常 [00:57.640]いつか見た映画みたいだね [01:04.850]季節が巡り巡っても 僕らをずっと待ってる [01:12.870]焦げたフィルムのような夏の香り [01:20.130]出会った日の空の青 [01:24.110]覗いた君の瞳 [01:27.420]きっと… [01:29.180]消せない予感がした [01:52.050]君の笑顔弾けた 夏色のレンズ越し [01:59.810]本当はもっと近くで 見つめたいのに [02:07.460]揺れる木々のざわめき 仲間の笑いあう声 [02:15.260]一瞬の勇気 邪魔されて 今も言えない [02:23.410]覗いてみたいな 本当の君の気持ち [02:30.560]風の向きが変わる前に [02:37.760]理性に逆らうように 思いが強くなってく [02:45.870]太陽に焼かれた砂のように [02:53.210]瞼を閉じても出会う笑顔に意識遠くなる [03:02.000]真夏の空の下 [03:25.170]手招く君と蜃気楼 [03:33.320]短い季節の真ん中で 揺れた… [03:43.840]季節が巡リ巡っても 僕らをずっと待ってる [03:51.630]焦げたフィルムのような夏の香り [03:58.750]疼いて消えない予感 [04:02.760]覗いたレンズ 飛び越えて [04:07.820]その手を掴むから…