作曲 : Shingo Asari 作词 : Natsumi Kobayashi 星(ほし)の街路樹(がいろじゅ) 君(きみ)と歩(ある)く街(まち) 笑(わら)った途端(とたん) 白(しろ)い息(いき)が 凍(こご)えそう Ah どうして 今日(きょう)も冗談(じょうだん)ばかりで 相変(あいか)わらず 微妙(びみょう)な距離(きょり) もどかしくて切(せつ)ないけど めぐるめぐる冬(ふゆ)の夜(よる)も今年(ことし)はあったかいね 苦手(にがて)だった 寒(さむ)さだって なんだかうれしくて 「遠回(とおまわ)りしよう」君から 言(い)わないかな これが恋(こい)か恋(こい)じゃないかどっちだって構(かま)わない 不器用(ぶきよう)でもケンカしても やっぱり君(きみ)がいい 降(ふ)り出(だ)した雪(ゆき)に 願(ねが)いをかけるよ あとちょっと このままで ふたりきり ふざけたふりで 指(ゆび)が触(ふ)れた時(とき) 世界(せかい)がふっと色(いろ)を変(か)えた その瞬間(しゅんかん) Ah ちょうどいいサイズ 君(きみ)と私(わたし)の手(て) こんなふうに 繋(つな)ぐことが とっくに決(き)まってたみたい めくるめくる 冬(ふゆ)のページ 泣(な)いたり笑(わら)ったり 思(おも)いがけず ふたりだけの 秘密(ひみつ)が増(ふ)えて行(い)く いつもより胸(むね)の鼓動(こどう)が うるさいけど これが恋(こい)か 恋(こい)じゃないか どっちだって構(かま)わない 一途(いちず)すぎて はみ出(だ)しても やっぱり君(きみ)がいい 降(ふ)りしきる雪(ゆき)に 願(ねが)いをかけるよ あとちょっと このままで ふたりきり めぐるめぐる 君(きみ)と私(わたし) 今年(ことし)も来年(らいねん)も 春(はる)も夏(なつ)も 秋(あき)も冬(ふゆ)も 一緒(いっしょ)にいれるかな 素直(すなお)に言葉(ことば)にできない 私(わたし)だけど これが恋(こい)か 恋(こい)じゃないか 本当(ほんとう)は分(わ)かってる 意地(いじ)を張(は)って 強(つよ)がっても やっぱり君(きみ)がいい 降(ふ)り積(つ)もる雪(ゆき)に 願(ねが)いをかけるよ ずっとずっと このままで そばにいて