握りしめた感情は羽を持ち、 言葉から溢れては浮かんで消えた 弾けた風船のように時間はそこで止めまった まるで桃源鄉のように僕勘違いした。 このまま、このまま、このまま進んで、 僕らは、僕らは、僕らは風船に乗っかって、 そのまま、そのままアテもなく進んだ、 夢から目覚めたら、どこに辿り着くだろうか? くすんだ写真から時間はそこで止まった それが輪描いて、君を閉じ込めてしまった このまま、このまま、このまま進んで、 僕らは、僕らは、僕らは風船に乗っかって、 そのまま、そのままアテもなく進んだ、 夢から目覚めたら、どこに辿り着くだろうか?