作词 : 有馬三恵子 作曲 : 穂口雄右 草むらに身体なげて 二人で きりもなく すわれてみる青空 ぬけ出した街も 今は はるかに 誘われてきた 泉のほとり 寝たふりのあなた あなたを置いて 服のまま 泳いでじゃおうか 好き 好きと言うのは 貴方のほうから 言いだすべきよ ひばりまで鳴き忘れる 真昼に あなたまた どんな事を思うの 旅の気安さに どこか 似ていて 膝枕する 泉のほとり やむをえず 頬がふれあうように 黒髪で 結わえちゃおうか 好き 好きと言うのは 貴方のほうから 言いだすべきよ 泉には 春の陽ざし 服のまま 泳いでじゃおうか 泉には 春の陽ざし 服のまま 泳いでじゃおうか 泉には 春の陽ざし 服のまま 泳いでじゃおうか