[00:04]いただきます [00:27]老少不定の自我拡散 [00:30]冷えた布団で空中分解 [00:32]赤い靴履いた子猫を追うには [00:34]僕の脚力は非力で [00:37]世界情勢、輾転反側 [00:40]撃てばよかった弾道ミサイル [00:42]数字カツカツ叩く [00:44]君の名前誰も知らなくて [00:47]例えば、僕が [00:50]電話の受話器持って月面着陸 [00:54]しても、誰が僕なんかと話すの? [00:58]感情、殺して [01:01]正常運転で笑った [01:03]僕は列車が来るまで [01:05]ベンチに座って歌を歌ってた [01:09]そして [01:09]行きつくその先は、世界の法則が違って [01:14]我々はただ黙っている [01:17](痛い痛い痛くて仕方ない) [01:19]そうだ、君が待つ場所まで [01:22]ワープできちゃったらいいな [01:25]足が消えてんのを忘れ、走る [01:29](絶望ダイビング) [01:52]自業自得の情緒不安定 [01:54]床に転がり人格崩壊 [01:57]青い風船空で見つけるには [02:00]僕の視力じゃ足らなくて [02:03]飽和状態、侃々諤々 [02:05]止めてよかった黒い機関銃 [02:08]滑稽、馬鹿で、まともじゃない僕は [02:10]君だけ知ってて [02:12]それでも、街は [02:16]淡々と時間刻んで進んでいく [02:19]僕は、平穏装い過ごしてる [02:23]にこりと、笑い [02:26]廃人の僕を隠した [02:29]僕は階段登って [02:30]屋上着くまで歌を歌ってた [02:34]そして [02:35]行きつくその先は、宇宙の法則異なって [02:39]我々はただ黙っている [02:43](嫌い嫌い嫌いも情の内) [02:45]そうだ、君が待つ場所まで [02:47]お空飛べちゃったらいいな [02:50]体透けてんのを忘れ、走る [02:54](絶望ダイビング) [03:17]僕は君に必要とされ [03:20]今まで生きてこれました [03:22]これからも君を信じている [03:27]だから、こんなに醜い僕は [03:30]君には見せたくないので [03:33]廃人の僕物語、おしまい。 [03:38]そして行きついたその先は [03:41]世界の調和輝いてて [03:43]君も誰もが、笑いあっている [03:48](未来未来、さよなら僕、世界) [03:49]そうだ、君が笑える世界なら [03:51]僕にとっては正解だね [03:54]体消えてんのを忘れ、走る [03:58]ああああああ [04:00]光の中、粒になって消える [04:26]いただきました