丸い月浮雲に途切れ途切れ 心なら家出した少年のよう ゆくあてもワカラズにさ迷い歩き 踊る気持ちはそう闇夜に向かう花火だ 懐かしさに振り返るには早く足取りは重く 憧れるには遅い気もしてる 答えも出せず…生きるだけなら… 情熱よその火を灯せ あふれる痛みに溺れないように 愛を知る旅に出るのなら 振り向かないで この身は 夢·花火 薄化粧にささやかな祈り此方 少女には儚げな嘘も似合う これほどに狂おしく過ぎた日々も 人はいずれそうね思い出だと呼ぶでしょう 恋の歌が誘うように流れ夏の色途絶えた 飾りのような微笑ならいっそう 踏み外せばステキでしょうね 情熱よこの身を焦がして ありふれた朝に辿り着くよりも 愛の果て風にさらわれて 咲いて散ればいい 夜空は 広大なステージ 小さな光も映し出す魔物 彼方へと誘い誘われて 追いかけてくよ この身は 夢·花火 雨に気をつけてね 夢·花火 Call in my night my here Here is boy says send this This just follow your rise Ti amo