[ti:] [ar:] [al:] [00:00.78]唇吸うてはみぬか [00:05.17]啖うたのは月夜茸 [00:09.82]妾と遊んでみぬか [00:14.94]夜は永し [00:21.63] [00:21.63] [00:38.57]逃れ逃れても  [00:40.67]涯てはどこじゃろうか [00:47.00]追われ追われても  [00:49.14]竹の林の中 [00:53.30] [00:59.53]黒髪に巻かれてみぬか [01:03.33]殺めたは君がため [01:07.72]それそれ手の鳴るほうへ [01:11.63]夜の闇へ [01:14.87] [01:15.68]ああ我がこころは ただひとえに君のもとへ [01:23.87]翔けて行けるなら 秋風に吹かれよう [01:32.86] [01:41.43]焦がれ焦がれても 涯てはあるじゃろうか [01:49.67]痴れに痴れようと 竹の林のなか [01:55.88] [02:02.00]そろそろ痺れてこぬか [02:06.08]啖うたのは月夜茸 [02:10.22]もろうで絡めてみぬか [02:14.50]夜の闇へ [02:17.62] [02:18.11]ああ憎らしや わが身は八千代の先にも [02:26.44]連れて行けるなら あの夕闇にまぎれて [02:35.33] [02:36.51] [02:36.51] [02:56.37]唇吸うてはみぬか [03:00.52]啖うたのは月夜茸 [03:04.40]妾と遊んでみぬか [03:08.79]夜は闇へ [03:14.03] [03:14.39]ああ我がこころは ただひとえに君のもとへ [03:22.86]翔けて行けるなら 秋風に吹かれよう [03:30.87] [03:31.04]ああ憎らしや わが身は八千代の先にも [03:39.52]連れて行けるなら あの夕闇にまぎれ [03:48.77]...