月(つき)の鼓動(こどう) 遠(とお)くから生(う)まれくる 終(お)わらない未来(みらい)と 夢(ゆめ)を纏(まと)い 全(すべ)てを包(つつ)む 揺(ゆ)らめいた幻(まぼろし)は 見失(みうしな)うことない 無限(むげん)の藍(あお) 大地(だいち)に染(そ)まる ゆるぎない真実(しんじつ)の色(いろ)は 深(ふか)く澄(す)んだ 瞳(ひとみ)と輝(かがや)いた翼(つばさ) [04:00.56 [04:06.46 [04:12.64 [04:18.77 やがて満(み)ちるその涙(なみだ) 流(なが)れゆく 無力(むりょく)な約束(やくそく)は 気高(けだか)き嘘(うそ) 導(みちび)かれてく迷(まよ)いない陽炎(かげろう)は 何(なに)か追(お)いかけては眠(ねむ)りにつく 大地(だいち)に望(のぞ)む果(は)てしない未知(みち)の世界(せかい)には 胸(むね)に抱(いだ)いた希望(きぼう)と 運命(うんめい)の夜明(よあ)け 淡(あわ)く儚(はかな)い夢(ゆめ) 月(つき)に願(ねが)う 汚(けが)れない心(こころ) 愛(あい)する心(こころ) 今(いま) 独(ひと)りたたずむ 時(とき)の彼方(かなた) ただ彷徨(さまよ)いながら探(さが)す絆(きずな)