自分(じぶん)らしくあるため 生(い)き方貫(つらぬ)いてく 未完成(みかんせい)の勇気(ゆうき)を たずさえ扉(とびら)を叩(たた)こう この手(て)に信(しん)じるもの 握(にぎ)りしめられたなら 希望(きぼう)を見出(みだ)すこと 心(こころ)に強(つよ)く誓(ちか)うから 優(やさ)しく 穏(おだ)やかに広(ひろ)がる 朱色(しゅいろ)の空(そら) 両手(りょうて)に瞬(またた)く光(ひかり)へと 波打(なみう)つ鼓動(こどう) その道(みち)しるべ 儚(はかな)い雨(あめ)に 流(なが)されないで 戦(たたか)いながら 傷(きず)つきながら 前(まえ)だけを見(み)て 新(あら)たな旅(たび)のステージへ かたちのない世界(せかい)で 答(こた)えが見(み)つからずに 彷徨(さまよ)い苦(くる)しくても いつでもそばにいてくれた 優(やさ)しい 瞳(ひとみ)の奥(おく)にある 終(お)わりがない 僕(ぼく)と君(きみ)との軌跡(きせき)の地図(ちず) かけがえのない 切(せつ)ない想(おも)い 言葉(ことば)で君(きみ)に 伝(つた)えたいから 結(むす)ばれてゆく 心(こころ)と体(からだ) 強(つよ)く抱(いだ)いて そっとささやくメッセージ 優(やさ)しく 穏(おだ)やかに広(ひろ)がる 朱色(しゅいろ)の空(そら) 両手(りょうて)に瞬(またた)く光(ひかり)へと 波打(なみう)つ鼓動(こどう) その道(みち)しるべ 儚(はかな)い雨(あめ)に 流(なが)されないで 戦(たたか)いながら 傷(きず)つきながら 前(まえ)だけを見(み)て 新(あら)たな旅(たび)へ 二人(ふたり)の絆(きずな) 二人(ふたり)の決意(けつい) 時間(じかん)を超(こ)えて 永久(とわ)に伝(つた)えるメッセージ