きらめく街まち 落おちる日ひの光ひかり 黄昏たそがれ 空そらを染そめる 振ふり返かえれば雲くもの隙間すきまから 覗のぞくは明あけの明星みょうじょう 帳とばりが下おりたら闇やみにまぎれてしまって 二度にどとは戻まどらぬ今いまというこの瞬またたき 過すぎてく日々ひび もう戻もどれないと どこかで感かんじていた やり直なおしが出来できない每日まいにち 信しんじて今いまを生いきるよ 気付きづけば決きめてた 夢ゆめに続つづくこの道みちを 後悔こうかいしてない 選えらんできたこの自分じぶん きっとたどりつくさ 流ながれる時とき 輝かがやき求もとめて さまようこの心こころは 一瞬いっしゅんだけに他ほかの誰だれよりも 全すべてをかけて臨のぞんだ 遠とおへ遠とおへ ただ心こころのあるままに 届とどくと信しんて この胸むねを叩たたく鼓動こどう 高たかく高たかく舞まえ!この想おもいよ 後うしろは振ふり向むかずに どこまででも 響ひびいてゆくだろう 歌声うたごえ すべてを乗のせて まだ見みぬ世界せかいが待まっている気きがするんだ 傷きずついてもいい 今いまが輝かがやいてるなら いつかたどりつくはずさ きっと 夢ゆめなら覚さめないで 夢ゆめなら覚さめないで