[00:12.66]「こんなもんだよ」と 苦笑い 横顔 見たくないよ [00:24.29]今日はいつもより まっすぐ喋るから 聞いて欲しい [00:34.10] [00:34.69]痛みのDays 叫べずに 言葉 届かず消えた [00:46.20]足りないもの 余分なもの 人が決めた ルールに縛られ [01:02.17] [01:03.76]「無限の可能性」なんて 陳腐な言葉 [01:08.53]使っちゃうけど 今日は言わせてね [01:16.55]誰よりもたしかに そこに辿りつける道が 見えるよ [01:27.18]君はいつも 私の希望のその先に立つ [01:35.04]たったひとつのリアル [01:40.63]大きく吸い込んで その声を街に響かせて [01:56.86] [02:03.96]負けたくないから 戦わないんだと つぶやいて [02:15.33]傷ついたんだね 忘れられないこと あったんだね [02:25.44] [02:26.08]愛情を 盾にして 人は施しをねだる [02:37.43]でも空はね いたわること 待つことが 愛だと知ってる [02:54.16] [02:55.42]儚く消えそうでも 消せない夢があるのならば 信じていてよね [03:07.43]「天国のドア」は きっと目には見えないものだから [03:18.41]君はいつも私の夢のその先に立つ たったひとつのリアル [03:32.16]足跡かさねて あの空に 虹を架けて [03:45.31] [03:45.72]赤い太陽が 夜の闇を燃やすと [03:51.37]街の輪郭が立ちのぼる この境界線はもうなにも守らないだろう [04:03.92]ちゃんと見えたでしょ? 越えるならいまさ [04:13.19] [04:14.26]「無限の可能性」なんて [04:17.09]陳腐な言葉だと思ってた 君に会うまでは [04:26.61]誰よりもたしかに そこに辿りつける道が 見えるよ [04:37.40]君はいつも私の夢のその先に立つ たったひとつのリアル [04:50.68]大きく吸い込んで その声を街に響かせて [05:07.76]あの空に虹を架けて [05:18.40]