ずっと 何処(どこ)かの星(ほし)の下(もと)で 貴方(あなた)を探(さが)して 冷(つめ)たくなったてのひら 愛(いと)しい温(ぬく)もり 求(もと)める 思(おも)い出(で)に白(しろ)い息(いき)かけて 温(あたた)かい記憶(きおく)に浸(ひた)る 離(はな)れゆくほど強(つよ)くなる 『会(あ)いたい』って 本当(ほんとう)は痛(いた)いくらいに 抱(だ)きしめてほしいのに その腕(うで)にさえ届(とど)かなくて 俯(うつむ)いているの ねえ貴方(あなた)もどこかで 泣(な)いているの? この流星(ほし)がとまる様(よう)な 不意(ふい)すぎた 貴方(あなた)の笑顔(えがお)に見(み)えた 切(せつ)なさ描(えが)く螺旋(らせん) 広(ひろ)すぎる空(そら)の下(した)で どの星(ほし)に私(わたし)は 愛(あい)を願(ねが)えばいいの… どうか瞬(またた)いて 二人(ふたり)で見(み)たいと話(はな)した 白(しろ)い雪(ゆき) 降(お)り続(つづ)いた 1人(ひとり)ぼっちで見(み)る雪(ゆき) 星(ほし)たちが泣(な)いている様(よう) 消(け)せない思(おも)い出(だ)残(のこ)して 終幕(エンドロール)なんて Ep:「永遠(えいえん)のさよなら」なんて 想像(そうぞう)できないよ ねえ貴方(あなた)もどこかで そう思(おも)ってる…? この流星(ほし)が彼方(かなた)まで 突(つ)け抜(ぬ)けるなら 火傷(やけど)したって構(かま)わない 貴方(あなた)のためだから その先(さき)の『白(しろ)い景色(けしき)』の中(なか) 2人(ふたり)はまた 愛(いと)しあう為(ため)の再生(リバース)そう 始(はじ)められる もしも その思(おも)い出(で)が白黒(ものくろ)だって 2人(ふたり)出会(であ)えば また鮮(あざ)やかに 咲(さ)き始(はじ)める この流星(ほし)が彼方(かなた)まで 突(つ)け抜(ぬ)けるなら 火傷(やけど)したって構(かま)わない 貴方(あなた)のためだから その先(さき)の『白(しろ)い景色(けしき)』の中(なか) 2人(ふたり)はまた Love already, live with the fate under this starry sky again.