[ti:Replay & Review] [ar:EastNewSound] [al:Auxiliary Brightness] [00:14.10]燃え冷えた地平へ積もる塵と [00:19.99]緋色の空は<相対>それが綺麗 [00:26.64]傾く月夜浮かんだ水面に降る [00:33.07]沈んだ浮葉<相対>花模様 [00:39.49]刻(とき)を待つそれは死海 [00:45.36]たとえ泣き腫らしても [00:50.46] [00:51.96]凍えた夜に呼びかけたその朱に滲んだ四肢でさえ [00:58.47]枯れた私の言葉も溶けた胸に閉じ込めて [01:04.92]何故拒み止んだ愚(ぐ)の声は無為濃く淀んだ水の中 [01:11.24]それはいつも繰り返す癒えぬそれは蘇る [01:18.37] [01:33.27] [01:43.52]燃え上がる地平を食らう種子と [01:49.49]血色の空は<相対>それが綺麗 [01:56.00]灼熱の尾が聳えた雲間に踏む [02:02.19]震えた浮葉<相対>花模様 [02:09.06]刻(とき)を待つ赤い視界 [02:15.06]たとえ泣き腫らしても [02:21.01] [02:47.06]凍えた夜に呼びかけたその朱に滲んだ四肢でさえ [02:53.72]枯れた私の言葉も溶けた胸に閉じ込めて [03:00.10]何故拒み止んだ愚(ぐ)の声は無為濃く淀んだ水の中 [03:06.35]それはいつも繰り返す癒えぬそれは蘇る [03:12.88]果ての閉じたドアを観てその紫に滲んだ四肢でさえ [03:19.14]堕ちた私の言葉は朽ちた箱に閉じ込めて [03:25.60]何故闇に染んだ無の声は帰依憂く沈んだ水の中 [03:31.86]これはいつも繰り返す癒えぬそれは蘇る [03:38.86] [03:52.03]