泣(な)いたのは僕(ぼく)だった 弱(よわ)さを見(み)せないことが そう 強(つよ)い訳(わけ)じゃないって君(きみ)が 言(い)っていたからだよ I believe 息(いき)が冷(つめ)たくなる帰(かえ)り道(みち)に ただ星(ほし)が揺(ゆ)れている 確(たし)かめたばかりの 淡(あわ)いぬくもりさえ もう忘(わす)れそう 人(ひと)を好(す)きになれることに 初(はじ)めて気付(きづ)いた 今(いま)は 泣(な)いたのは僕(ぼく)だった つながった冬(ゆふ)の星座(せいざ) この空(そら)に消(き)えてかない様(よう)に 見(み)つめていたんだよ I believe かじかんだ手(て)のひら 離(はな)れぬ様(よう)に いつまでもふれていたい 伝(つた)えたい言葉(ことば)を繰(く)り返(かえ)すのに また声(こえ)にならない 他愛(たあい)ないことで笑(わら)って 優(やさ)しく包(つつ)むよ 君(きみ)を 流(なが)れ星数(ほしかぞ)えてた 君(きみ)と出会(であ)えたキセキが 今(いま)僕(ぼく)に 生(い)きている意味(いみ)を 教(おし)えてくれたから I believe 泣(な)いたのは僕(ぼく)だった 弱(よわ)さを見(み)せないことが そう 強(つよ)い訳(かけ)じゃないって君(きみ)が 言(い)っていたからだよ I believe 言(い)っていたからだよ I believe