作曲 : らいふP 作词 : 桜 いつもと同じ日々の ちょっとだけの歪みが 続く現実の隅 爆発を待っている 何気ない日常の 見慣れていた仲間の 見たことない笑顔と 偽りの種明かし 友達とか 友情だとか ずっと一緒だとか 言われた時 嬉しかったよ 本当のほんとに 鈍色(にびいろ)に変わる空 落ちてくる雲 「みんなみんな夢だ」と うわごとの様に言った もう戻らない景色 目を背けたその先 信じていたみんなに 離されていくだけで 恋の相談したね 夢の話語ったね その思い出も全て 空しい木霊(こだま)の様 幸せだった 楽しかったよ 馬鹿みたいだけれど 思ってたんだ 信じていたんだ 本当のほんとに 広がってく空っぽ 疼く傷口 包帯で締め付けた 溢れ出てこないように 煌めいてた世界は 見る影もなくて もしも帰れるのなら 笑いあえたあの日に 扉開け飛び出そう 青空目指して 鳥みたいに自由に 私は飛べるのかな