どこまでも波紋のように 広がって消えていく いつだって昨日のように 繋がってしまう 他のだれも知らない君を 僕に見せてくれたこと 少し怖くなったみたい 君に触れたこと いつの間にか繋がっていて 後どれくらい傷つけても あのバス停を君は今も 振り返らずに走って行くよ どこまでも波紋のように 広がって消えてゆく いつだって昨日のように 失ってしまう 他のだれも知らない君を 僕に見せてくれたこと そのままで良いよ 君が教えてくれたこと いつの間にか失っていて 後どれくらい傷付いても 本当の事君は今も 何も言わずに走ってゆくよ 春は今も遠い記憶の中にいるよ 君は今もまだ記憶の中にあるよ いつの間にか繋がっていて 後どれくらい傷つけても あのバス停を君は今も 振り返らずに走ってゆくよ 春は今も遠い記憶の中にいるよ 君は今もまだ記憶の中にあるよ