そっと教(おし)えて…… 儚(はかな)くその旋律(せんりつ)が梦(ゆめ)を奏(かな)でた ただ彷徨(さまよ)って消(き)えるその理由(いみ)を まだ知(し)ることなど出来(でき)ないから そっと隠(かく)して… 刹那(せつな)のささやきだけが时(とき)を告(つ)げたの その悲(かな)しみを私(わたし)は知(し)るから かたくなにまた目(め)を闭(と)じる 远(とお)く远(とお)く香(こう)る夏(なつ)の风(かぜ) 髪(かみ)の隙间(すきま)を通(とお)り过(す)ぎる このどこかに君(きみ)がいるなら いつか见(み)つけてみせるよ Ah… 重(かさ)ねた手(て)と手(て)の记忆(きおく)は 今(いま)もこの心(こころ)が覚(おぼ)えいる そう ひたむきなあの日(ひ)の君(きみ)を ずっと忘(わす)れないように かけがえないその想(おもい)いが 今(いま)の私(わたし)を支(ささ)え続(つづ)けてた ねぇ 向日葵(ひまわり)の花(はな)の咲(さ)く顷(ころ) きっと见(み)つけ出(で)して my dream そっと探(さが)して… いつか见(み)た风景(けしき)がまた梦(ゆめ)を诱(さそ)うの その感情(かんじょう)を私(わたし)は知(し)るから 立(た)ち止(と)まりまた缲(ぐ)り返(かえ)す この言叶(ことば)を君(きみ)に渡(わた)しと 叫(さけ)んだ声(こえ)は届(とど)かない 失(な)くした时知(ときし)るこの気持(きも)ちを 今(いま)も感(かん)じているから Ah… 奏(かな)でた夏(なつ)の旋律(せんりつ)は 空(そら)へと溶(と)けてゆく幼(おさな)い声(こえ) そう 心(こころ)の片隅(かたすみ)に今(いま)も そっと残(のこ)る君(きみ)の daydream 确(たし)かな日々(ひび)を 生(い)きた记忆(きおく)と 目覚(めざ)めたとき感(かん)じる切(せつ)なさを ただ登(のぼ)り続(つづ)けてきた 果(は)てないその道(みち)の先(さき)を… 重(かさ)ねた手(て)と手(て)のぬくもりは 今(いま)もこの心(こころ)が覚(おぼ)えていた ねぇ ひたむきなあの日(ひ)の君(きみ)を ずっと忘(わす)れないよ 溢(あふ)れてゆくこの想(おもい)いが 今(いま)の私(わたし)をまた包(つつ)んでゆく そう向日葵(ひまわり)の花(はな)の咲(さ)く顷(ころ) ずっとここにいるわ I believe