あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなあ... 夜空のむこうには明日がもう待っている WOW.... かの声にづきぼくらは身をひそめた 君が何かえようと にぎり返したその手は ぼくの心のやらかい所を 今でもまだしめつける あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなあ... マドをそっとけてみる 冬ののにおいがした 悲しみっていつかは 消えてしまうものなのかなあ... タメ息は少しだけ 白く残ってすぐ消えた き出すことさえも いちいちためらうくせに つまらない常などつぶせると思ってた 君にした言は どれだけ残っているの? ぼくの心のいちばん奥で から回りしつづける あのころの未来に ぼくらは立っているのかなあ... 全てが思うほど うまくはいかないみたいだ このままどこまでも 日々はいていくのかなあ... のない星空が マドのむこうにつづいてる あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなあ... 夜空のむこうには もう明日が待っている