作词 : KEIICHI OHTA 作曲 : Koji Ueno 炎の酒にこの身を燃し 金の杯掲げれば 遠き時代の幕間抜けて 闇の舞台に蘇る 真紅のマントの骸骨達 剣の舞はしじまに冴えて 宴は巡る月光映えて カラカラ響く髑髏の笑い カタカタ回る髑髏は踊る 乾いたベーゼこの身を溶かし 繻子のガウンの裳裾を乱す 燭台浮かぶ過ぎこし栄華 蜘蛛の巣あやとる やかたの夢か 奈落の魂広間に集い 死せる舞踊に従うつまさき 宴は巡る果てなき夜に カラカラ響く髑髏の笑い カタカタ回る髑髏は踊る