暖かな夢を君と見てた、 ありふれた景色だけど 君の胸に差したその花が、 笑うならそれだけでいい ずっと誰が待っていただよ、 どんなに雨が冷たい日でも 手にした温もり抱きしめて、 そばで笑った 君となら、 君がいるなら、 どこにでも歩いてゆこう 君が好きそう伝えるよ、 どんな世界にいても 君と僕の小さな手重ねて、 一つずつ確かめ歩んだ そして辿り着いたこの時から夢が終わりまた始まてく その花がいつ絶たれった時、 いつ出たことを後悔するの 僕はそれでもいいと言う、 明日もそばにいたいから そっと落とした涙を与えよを、 どんなに悲しいできことでも あの暖かい日の場所では、 喜びが咲く 君だから、 君がいたから、 この時を歩いて来た 君が好きそう伝えるよ、 これから先の君のいるそばで 山を越える、 あの旅取るたちに生まれてくる 新たな手でも、 祈りをそれでたくさんの希望を歌い 次の春を迎えよ 僕はいるよ、 また受けいるよ、 遠く離れとしても 君が好きそう伝えるよ、 どんな世界にいても さあ  歩んこう  君のそばで 君と僕の小さな手重ねて、 一つずつ確かめ歩んだ そして辿り着いたこの時から夢が終わりまた始まてく