秩序さえも失なわれたこの街でボクは生きる 立ち止まり考えてもなにもなくて 答えは見つからないまま もがくだけの毎日に 「ただ前に進めばいい」どこかで声がする 独り そう ボクは思っていたけれど 誰もがそうだと思っていたけれど 気づこうとしなくて キミがボクのそばにずっといたことさえ 涙 ひとひら 春の嵐 零れないように空を仰ぐ 青く広がる まぶしい色 ピンクの破片 流れていく 心を溶かして 大きな声で叫ぶこと それだけが答えなのか? 涙を流すこと 拒絶される世界 他人の言葉は聞かずに 自分さえよければいい 優しさの答えはどこに? ボクはみつけたい 人はそう いつも未来の希望を 探し出すために 歩いているんだ キミとなら想える そんな気がしたんだ だから前に進もう 涙 ひとひら 春の嵐 忘れないように 今を刻む 不規則に舞う やさしい色 ピンクの破片 流れていく 心を溶かして 涙 ひとひら 春の嵐 零れないように空を仰ぐ 青く広がる まぶしい色 ピンクの破片 流れていく 心を溶かして 涙 ひとひら 春の嵐 忘れないように 今を刻む 不規則に舞う やさしい色 ピンクの破片 流れていく 心を溶かして