暗がりの路地の片隅に 転がった たくさんの願い 星の屑 降りしきる通りを 眺めては溜め息をついて そしてまた誰かが傷ついて 置き去りにしていく輝き 叶うなら新しい風景へ もう二度と手放さないで あなたが想い描いた 夢が今もこの場所で泣いている 瞳を閉じてそっと映る 面影は照らしだされた 街の光に 信じてその温もり あなたの大切な日々がつまっている うつむいて投げ出さないで あなたがどこにいても照らしてる 街の光が